2025/10/18
実例②:管理職・リーダー向けレゴ®シリアスプレイ®研修|対話型マネジメントを体得する【2026年版】
「部下との1on1がうまくいかない」「会議でリーダーばかりが話し、メンバーが発言しない」「指示はできるが、チームを本音で動かす対話力に自信がない」——そんなリーダー・管理職の方、またはその育成を担う人事・研修担当者の方へ。本記事では、クック・ビジネスラボが提供する管理職・リーダー向けレゴ®シリアスプレイ®研修の目的・効果・プログラム内容・参加者の声・よくある質問まで、すべてお伝えします。
[クリックでジャンプ]

## 管理職・リーダー研修に「対話力」が求められる理由
「指示する力」から「対話で導く力」へ
変化が激しい時代において、リーダーや管理職に求められる役割は大きく変わっています。かつての「正解を持ち、指示する管理職」モデルは通用しにくくなり、今求められるのは 「チームと共に考え、対話を通じて創り出す力」 です。
しかし現場では、こんな声が絶えません。
「部下との面談で、本音を引き出せない」 「会議で話すのはいつも自分ばかりで、メンバーが発言しない」 「育成はしているつもりだが、メンバーが自律的に動かない」 「自分のマネジメントスタイルが正しいのかわからない」
これらの悩みに共通しているのは、 「対話の質」 の問題です。論理的なスキルを持っていても、「自分の考えを言語化し、相手に伝える力」「相手の本音を引き出す問いの技術」がなければ、チームを本当の意味で動かすことはできません。
座学研修では変わらない理由
管理職研修として、コーチングスキル研修・リーダーシップ研修・1on1研修など様々なプログラムが提供されています。しかし多くの場合、「研修でいい話を聞いた」で終わり、翌週の面談では元に戻ってしまいます。
理由は明快です。 知識として「知っている」ことと、体感として「できる」ことは別物 だからです。対話力は、頭で理解するだけでは身につきません。実際に対話を体験し、気づき、振り返るプロセスが必要です。
なぜレゴ®シリアスプレイ®がリーダー研修に効くのか
「手で考える」ことで、マネジメント観が言語化される
レゴ®シリアスプレイ®(以下LSP)研修の最大の特徴は、 「手を動かしながら思考する」 という体験設計にあります。
通常の研修では「あなたのリーダーシップ観は?」と問われても、多くの人は当たり障りのない言葉しか出てきません。しかしレゴ®ブロックを組み立てながら「自分のリーダー像を作ってください」と問われると、無意識の価値観・信念・経験が「形」として現れます。
その作品を語ることで、 「自分がリーダーとして何を大切にしているのか」「どんなチームを目指しているのか」 が鮮明に言語化されます。これは通常の研修では得られにくい、深い自己認識です。
全員が発言する構造が、マネジャーの盲点を暴く
LSP研修では、全員が順番に作品を発表し質疑を行います。この構造が、管理職にとって重要な気づきをもたらします。
「普段の会議でこんなに全員が話すことがあったか?」 「自分は相手の発言をちゃんと聴けていたか?」 「こんな考え方をする人がチームにいたのか」
全員が対等に語り合う場を体験することで、普段の自分のマネジメントスタイルの課題——発言を遮っていないか、結論を押し付けていないか、傾聴できているか——が自然と浮かび上がります。
「発問スキル」を体感しながら習得できる
クック・ビジネスラボのリーダー向けLSP研修には、 「発問スキル(質問力)」のレクチャーとワーク が組み込まれています。
「自分や相手の思考力・気づきを高める質問とは何か」「潜在ニーズを引き出す"刺さる"質問とは何か」を学んだうえで、LSPワーク内で実際に質問を実践します。
知識として学ぶだけでなく、すぐに実践・体感・振り返りができるため、翌日からの1on1や面談・会議で使えるスキルとして定着します。
研修の狙いと期待できる3つの効果
効果① リーダーとしての価値観の明確化
LEGO®ブロックを使い、自身のリーダー観・理想のチーム像・大切にしている価値観を「見える化」します。言葉だけでは曖昧だった「自分のリーダーシップ」が、作品を通じて鮮明になります。
他のリーダーの作品を見て語り合うことで、多様なリーダーシップのあり方を発見し、自分のスタイルを相対化できます。「正解のリーダーシップ」を押し付けるのではなく、 各自が自分らしいリーダー像を発見する ことが、このワークの核心です。
効果② チームマネジメント力の強化
他者との対話を通じて、自身のコミュニケーションスタイルを客観的に振り返ります。特に以下の点が鍛えられます。
研修で強化されるマネジメントスキル
- 傾聴力:相手の作品の意味を「評価せず、興味を持って聴く」体験を繰り返す
- 発問力(質問力):相手の深層にある思いを引き出す問いの技術を体感・習得する
- 承認力:相手の個性・強みを言語化して伝えるポジティブフィードバックを実践する
- 対話ファシリテーション力:全員が発言できる場をつくる構造設計の感覚を体得する
効果③ 主体的な気づきと行動変容
「リーダーシップとは何か?」を他者から教わるのではなく、 自ら考え、体感し、言語化する プロセスを通じて、研修後の行動変容が生まれます。
研修の最後には「明日から職場でどんな行動を変えるか」を作品として表現し、宣言します。これにより、「研修で感動したが翌日から元通り」という状態を防ぐ行動接続の設計がなされています。
リーダー・マネジメント向けレゴ®シリアスプレイ®研修プログラム(例)
◆参加者:課長・マネジャー
◆人数:25名
◆時間:4時間
| STEP | 内容 | 詳細 | 狙い |
|---|---|---|---|
| 1 | 研修事務局挨拶 | ・研修目的を明確にする | |
| 2 | 講師挨拶・ インスト | ・研修目的・グランドルールの共有 ・講師自己紹介/グループ内挨拶 ・LEGO® SERIOUS PLAY®(LSP)紹介 | ・ラポール ・当研修の位置づけ・目的理解 ・ワクワク感と信頼感の醸成 |
| 3 | LSPワーク(1) (ウォーミングアップ) | ・①レゴに慣れる個人ワーク ・②意味付けに慣れるグループワーク | ・色/形からのメタファで潜在意識を 引き出すという手法を体感する ・「違いを楽しむ」という意味を体感する |
| 4 | LSPワーク(2) (スキルビルディング) | ・自己紹介 ※グループ内発表 お題:企業理念など | ・価値観の多様性を知り、認め合う ・企業理念の解釈・理解を言語化する |
| 5 | LSPワーク(3) (個人作品) | ・「リーダーシップ」に焦点を当てた作品を 個人制作 | ・直感を信じて手を動かしてみる ・「Fun(楽しい)」という気持ちを高める |
| 6 | レクチャー | ・『発問スキル』レクチャー | ・自分や相手の思考力や気づきを高める質問とは? ・潜在ニーズを引き出す”刺さる”質問とは? |
| 7 | LSPワーク(3)’ (個人作品) | ・「リーダーシップ」に焦点を当てた作品を グループ内で発表&質問 | ・各人の会社への想いを語り合う ・ものの見方/発想の多様性を知り、認め合う ・質問力の課題感を実感する |
| 8 | 振り返り | ・マネジメントに活かせる『よい質問』とは? | ・ワークでの気づきや学びを共有し、 研修後の行動変容を促進する |
| 9 | LSPワーク(4) (グループ作品) | ・これまでのすべての個人作品を掛け合わせて 「企業・組織のありたい姿」に焦点を当てた作品を グループ作品制作・発表・質疑 | ・グループメンバーで企業・組織のありたい姿を考える ・共同作業を通じて、参加者同士の考えを掛け合わせ、 日常業務で考えないテーマを議論する |
| 10 | LSPワーク(5) (個人作品) | ・「明日からの行動変容」に焦点を当てた作品を 個人制作・発表・質疑 | ・職場に戻ってどんなアクションをするか、 それによって職場がどう変わるかをイメージする |
| 11 | まとめ | ・グループ内で相互にフィードバック ・感想共有・アクションプラン作成 | ・研修目的から立ち返って成果を確認する ・明日からの行動変容を促進する |
| 12 | 片付け・アンケート記入 |
カスタマイズの例
クック・ビジネスラボでは、上記を基本形としつつ、貴社の課題・目的・対象者に応じて完全オーダーメイドで設計します。
よくあるカスタマイズ例
- 「新任管理職研修」として、管理職への昇格者を対象に実施
- 「リーダー合宿」の一プログラムとして半日〜1日で実施
- 「360度フィードバック」との連動で、他者からの評価を受けた後に自己認識を深める場として設計
- 「1on1スキル向上」に特化し、発問・傾聴・承認の3スキルをすべてワークで体感できる設計
- 経営幹部・役員向けに「中期経営計画の腹落ち・共有」を目的として実施
クック・ビジネスラボの強み:経営実務家×コーチ×講師
なぜクック・ビジネスラボのリーダー研修が選ばれるのか
リーダー・管理職研修において、クック・ビジネスラボが他社と一線を画す最大の理由は、 講師自身が「経営の現場を知る実務家」であること です。
代表・森琢也は、トヨタ系大手自動車部品メーカー(デンソー)にて約10年間、経営企画・事業企画に従事しました。「現場のリーダーが実際に何に悩んでいるか」「組織の意思決定がどう動くか」「部門間の調整はなぜうまくいかないのか」——これらを体感してきた経営実務のプロです。
加えて、中小企業診断士・プロフェッショナルコーチ・15年以上の講師実績という3つの専門性が掛け合わさることで、 「現場のリアルな課題に直結した研修設計」 が実現しています。
「リーダーシップ論をただ教える研修」とは根本的に違います。経営の文脈を知る講師が設計する問いと、コーチングの技術を活かした質疑が、参加者の深層にある気づきを引き出します。
「発問スキル」レクチャーの独自価値
クック・ビジネスラボのリーダー向け研修では、LSPワークの中に 「発問スキル(質問力)レクチャー」 が組み込まれています。
これは他のLSP研修会社にはない独自の設計です。15年以上にわたり大手資格予備校(TAC等)の講師として延べ数千名に関わり、No.1評価を獲得してきた経験から生まれた「問いの技術」を、LSPワークと組み合わせて体感できます。
「傾聴とは何か」「承認のスキルとは」「発問の質が対話をどう変えるか」——これらを知識として学ぶだけでなく、ワーク内で即座に実践・振り返りができるため、翌日からの1on1や面談で使えるスキルとして身につきます。
参加者・企業の声
参加者の声(抜粋)
管理職・リーダー研修参加者より
「レゴを通じて、自分のマネジメントスタイルを客観的に見つめ直せました。これまで"指示する"ことがリーダーシップだと思っていましたが、“問いかける"ことの力に気づきました。」
「普段の会議では聞けないメンバーの本音が、自然と引き出せるワークでした。自分が質問で相手を追い詰めていたことに気づかされました。」
「“対話のリーダーシップ"の意味が体感として理解できた気がします。明日から1on1のやり方を変えます。」
「実際に手を動かしモノを介して思考を形にすることで、議論がより活発になると実感。リーダーが場をつくることの重要性を改めて感じました。」
大手EC会社様(リーダー合宿・相互理解・横連携強化)
全体満足度 平均 4.57/5点
「物事の捉え方の違いを目に見える形で知ることができた。褒めるトレーニングは相手をちゃんと考える契機になり、モチベーションが上がった。」
リーダー間の相互理解・横連携への寄与:平均 4.33/5点
こんな課題・悩みに対応できます
人事・研修担当者が抱える管理職研修の悩み
| よくある課題・悩み | LSP研修での対応 |
|---|---|
| 研修でいい話を聞いても、行動が変わらない | 「明日からの行動変容」作品を作り宣言する設計で、研修直後から実践につながる |
| 管理職が自分のスタイルを客観視できていない | 作品制作・発表・質疑のプロセスで、自分のリーダー観が可視化され、他者との比較で盲点が見える |
| 1on1や面談スキルを座学で教えても定着しない | 発問スキルレクチャー後、即ワーク内で実践・振り返りができるため体感的に身につく |
| リーダー同士の横のつながりが弱い | 同じ場でレゴ®を通じて互いの価値観を語り合うことで、短時間で深い相互理解が生まれる |
| 組織のビジョンがリーダー層に腹落ちしていない | グループ作品として「組織のありたい姿」を全員で形にすることで、自分ごとのビジョンになる |
| 経営幹部・役員クラスが研修に前向きでない | 経営実務経験を持つ講師が経営の文脈で設計するため、「現場の話として腑に落ちる」と評価が高い |
よくある質問(FAQ)12問
LSP研修の内容について
Q1. 管理職・リーダー研修でレゴ®を使うことに抵抗感があります。本当に効果がありますか?
A. むしろ、経営層や管理職のほうが熱中してのめり込まれるケースが多いです。「子どものおもちゃでは?」と最初は懐疑的だった参加者も、ウォーミングアップのワークを体験すると、気づけば真剣に取り組んでいます。「こんなに集中して話し合ったのは久しぶりだ」という声が毎回多数寄せられます。大手EC会社様のリーダー合宿では全体満足度が平均4.57/5点という結果も出ています。
Q2. 管理職層は忙しいので、研修時間が限られています。最短どのくらいから実施できますか?
A. 最短3時間からの設計も可能です。ただし、ウォーミングアップ→個人ワーク→発問スキルレクチャー→グループワーク→行動変容の宣言まで含めた効果的な研修設計には4時間以上を推奨しています。目的や優先するコンテンツに応じてご提案します。
Q3. 発問スキルのレクチャーとは、具体的にどんな内容ですか?
A. 「自分や相手の思考力・気づきを高める質問の種類と設計方法」「潜在ニーズを引き出す問いと表面的な質問の違い」「クローズドクエスチョン・オープンクエスチョンの使い分け」などを扱います。1on1・面談・会議・コーチングに直結するスキルで、レクチャー後にLSPワーク内で即実践できる設計になっています。
Q4. 参加者のレベルや職位がバラバラでも実施できますか?
A. 対応可能です。役員・部長・課長・係長が混在する形でも、LSPの「全員参加の構造」が機能するため、役職差による発言の偏りが解消されます。むしろ、異なる役職が同じ場で語り合うことで、組織の縦断的な相互理解が生まれやすいと評価されています。ただし、目的や人数構成によって最適な設計は変わるため、ヒアリング時にご相談ください。
Q5. 1on1強化に特化した研修設計はできますか?
A. はい、可能です。「傾聴・発問・承認」の3スキルをすべてLSPワークで体感できる設計や、1on1のロールプレイとLSPを組み合わせた設計など、目的に応じてカスタマイズします。「翌日から1on1で使えるスキルを持ち帰る」ことを最優先にした設計もご提案できます。
実施方法・費用について
Q6. 何名くらいのリーダー研修が最適ですか?
A. 1グループ4〜6名の構成が基本で、2〜5グループ(計8〜30名程度)が対話の深さと場の活性化のバランスがよいとされています。ただし、大規模なリーダー合宿(50〜100名規模)の実績もあります。大手EC会社様のリーダー合宿でも、複数グループでの実施でした。
Q7. リーダー合宿や研修旅行の一環としても実施できますか?
A. はい、非常に向いています。普段と違う環境でのLSP研修は、日常の役職や立場を離れた対話が生まれやすく、合宿やオフサイトミーティングとの相性が高いです。大手EC会社様をはじめ、リーダー合宿の中核プログラムとして採用いただいている実績も多数あります。
Q8. 研修後のフォローアップはできますか?
A. はい、対応可能です。研修内で「明日からの行動変容」を宣言した内容を、数週間後に振り返るフォローアップセッションの設計や、定期的な1on1の質変化を測定するアンケート設計など、定着支援のご提案も承っています。
Q9. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 設計内容・参加者人数・実施時間・開催場所によって変動します。まずは貴社の課題・目的をヒアリングしたうえで、最適なプランとともに費用のご提案をします。「予算の目安を先に知りたい」という段階でもお気軽にご相談ください。
クック・ビジネスラボについて
Q10. 他のLSP研修会社との違いは何ですか?
A. 最大の違いは「経営実務経験を持つ講師が設計・実施する」点です。代表・森琢也は元デンソーで経営企画・事業企画に約10年従事した経営実務家であり、中小企業診断士・プロフェッショナルコーチ・15年以上の講師実績(大手資格予備校No.1評価)を持ちます。「リーダーが本当に悩んでいること」「組織の意思決定がなぜうまくいかないか」を体感してきた講師だからこそ、研修の問いが経営・現場の課題に直結します。
Q11. 大手EC会社様やリコージャパン様などの大手企業での実績はありますか?
A. はい、多数あります。三菱商事・三井物産・NTTデータ・AWS・PwC Japan・ソニー・日立製作所・本田技研工業・デンソーなど50社以上の大手企業・研究機関から直接受注で実績を積み重ねています。特にリーダー合宿・管理職研修での実施実績も多くあります。
Q12. まずオンラインで相談したいのですが、どうすればいいですか?
A. お問い合わせページからご連絡ください。「まずは話を聞いてみたい」「予算感を知りたい」「オンライン無料体験に参加したい」という段階でも大歓迎です。通常1〜2営業日以内にご返信し、オンラインでのヒアリング・ご提案の日程を調整します。
お問い合わせ・ご相談の案内
管理職・リーダー研修の導入を検討されている方へ
変化の激しい時代において、リーダーに求められるのは「正解を持つ力」ではなく、 「チームと共に考え、創造的に対話する力」 です。
クック・ビジネスラボのレゴ®シリアスプレイ®研修は、その力を体感的に育てるための最適な場として、多くの企業に導入いただいています。組織の規模・業種・課題に合わせた完全カスタマイズが可能です。
「まずは話を聞いてみたい」「オンライン無料体験に参加したい」という段階でも大歓迎です。
関連記事
あわせてお読みください