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健康経営を推進するレゴ®シリアスプレイ研修

徐々に認知度が高まっている「健康経営」。
本日は健康経営の概要と、レゴ®シリアスプレイ®研修による
導入・推進支援についてご紹介します。

下表のとおり、メディアへの露出は増えていますが、
とはいえ、SDGsなどのように一般に浸透しているとは
まだ言えないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも健康経営とは?

 

アメリカにおいて1992年に出版された「The Healthy Company」の著者で、
経営学と心理学の専門家、ロバート・H・ローゼン(Robert H. Rosen)が
提唱し始めたと言われている取り組みです。

日本では、2つの大きな狙いを持って、
経済産業省や厚生労働省が大きく旗を振って、推進をしています。

 

 

労働人口減少に対する対策

 

みなさんご存知の通り、日本は今後超高齢化社会を迎え、
働き手の数(労働者)が減っていきます。
これをとても単純に言い換えると、
国単位では、収入が減って貧しくなっていくということです。

この問題に対する対策として移民政策なども取り上げられますが、
「今いる人たちがもっと働くことで、もっと収入を増やそう」という対策が
健康経営の考え方です。

でも、ご注意ください。
健康経営は、決して長時間労働を推奨しているわけではありません。

いま一生懸命働いている人は、適正な労働時間でこれからも頑張って働く。
一方で、心身に不調を抱え思うように働けていない人もいるので、
そういった方々を減らし、みんなが100%のチカラを発揮することで
もっと収入を増やそう!というのが、健康経営の考え方です。

 

 

 

 

 

社会保障費削減に対する対策

 

「日本の社会保障制度が危ない!」という指摘やニュースを
目にすることはありませんか?

このまま進むと、日本の医療費や介護費は右肩上がりで
上昇を続けていくことでしょう。

それに歯止めをかけるにはどうしたら良いか?

一つの解決策は、当たり前のようですが、
健康な人を増やすことです。

実は日本は長寿国家と言われているものの、
平均寿命と健康寿命という観点で分けて見ると
グラフの通り、大きな乖離があります。

 

 

 

 

 

 

この差を埋めていくこと=健康な人を増やすこと、が大きなカギなのです。
健康が維持出来れば、長く働き続ける事だって出来ます。

介護ヘルパーに頼る人も減る筈です。

国全体で見れば、支出が減って、収入が増えることにもなるのです。

 

 

企業が健康経営を進めていくメリット

 

一般に健康経営を推進する企業側のメリットとして
以下の点が挙げれています。

①社会保障費の負担軽減
②社員離職率の低下
③業務効率や生産性の向上
④企業価値やイメージアップ
⑤サステナビリティ

実際に、上場企業のなかで優れた健康経営を実践している企業を、
経済産業省と東京証券取引所が共同で各業種につき原則1社ずつ
「健康経営銘柄」と選定し、対象企業の株価推移をモニタリングしたところ、
平均よりも高い推移を示しています。

また、ブラック企業大賞なるものも発表されている通り、
健康経営と逆行する企業は、ブランド棄損や採用難航に見舞われています。

 

 

安易な施策導入に注意

 

国の助成金などもでるため、健康経営事業を推進する企業もあります。
例えば、自社のウェアラブル端末とアプリを売り、
導入先企業の社員の健康状態をウォッチしていく等・・・。

上記の例であれば、健康状態を可視化していくことで
得られるものも多く、施策としての有効性はあると思うのですが、
多くの場合、一過性の取り組みで終わってしまうケースが多いようです。

配布時はみんな物珍しくて、
ウェアラブルウォッチを付けたものの、
1年経ったら日常使いしている人は1割以下だったり。

残念ながらお金をどぶに捨てているようものです。

総じて、カタチから入る施策は、
継続性が低いというのが、現場の印象です。

 

 

 

 

 

 

まずは、理解向上と社員起点のアイディア出し

 

弊社では企業様のニーズに合わせながら、
少し小難しい背景知識を優しくお伝えしつつ、
参加者の皆さんに主体的に、
「どう取り組んでいくべきか?」を考えて頂く
研修・ワークショップを運営しています。

施策ありき、カタチから入る・・・、
陥りやすい罠を回避し、研修・ワークショップで
社員一人一人に必要性を理解して頂きながら
じぶんゴト化してもらうことで、スムーズな導入を図ります。

レゴ®シリアスプレイ®研修だからこそ、
全員で議論が盛り上がり、自社状況に合致した
革新的なアイディアが生み出される特性を生かせるのです。

もちろん、保健師の方をはじめ外部ネットワークも駆使し、
具体的な施策導入のお手伝いやご紹介も可能です。

コロナ渦で、当初意図とは違った観点でも
注目度が高まっている健康経営。

社員の方の健康を保つことが、
企業のリスクマネジメント・成長加速要素である、
という考え方はいずれであっても同じですね。

レゴ®シリアスプレイ®研修は、
健康経営のような少し取っつきにくいテーマこそ、
LEGOを用いて、参加意欲を高め、
自由活発な意見交換を生み出すことが出来ます。

『2つのコーチング・ゲーム』~レゴ®シリアスプレイ®とPoints of You ®~

レゴ®シリアスプレイ®とPoints of You ®は大括りで
『コーチング・ゲーム』と呼ばれることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

『コーチング・ゲーム』とは一体何か?

明確な定義は無いのでしょうが、
『コーチングのスキルや要素を交えて“楽しく(フロー状態)”参加者の気づきや
 潜在意識を引き出そうとする研修・ワークショップ手法』
という理解でおよそ良いかと思います。

コーチングが通常1対1の対話(会話)であるのに対し、
コーチング・ゲームは1対多にアプローチ出来、
同じ時間でより多くの方にサービス提供できます。

一度に、より効果的に、より効率的に、より多くの人に
コーチング効果を実感して頂くために、
便利なツール(レゴブロックやカード)を活用する試みとも言えます。

実際、コーチングの資格を持っている方が
レゴ®シリアスプレイ®やPoints of You ®の資格を取得することも多く
コーチングスクールなどで頻繁に体験イベントが開催されています。

どちらかと言えば、
視覚的に優れ、美しいものに惹かれる女性がPoints of You ®に興味を持ちやすく、
「子ども時代によく遊んだ」という男性がはしゃぎやすいレゴ®シリアスプレイ®

しかし、どちらも始めてみると、男女関係なく熱中でき、
気づきや学びを引き出す効果の高いツールです。

 

 

本日は、Points of You ®と LEGO® SERIOUS PLAY®の
大まかなそれぞれの特徴をご紹介したいと思います。

※Points of You ®の説明文はアドバンストレーナーのかざまなほこさんに
監修頂きました。かざまさん、ありがとうございます!

 

 

■Points of You ®

 

 

 

 

 

 

 

<特徴>

Points of You ®は「コーチングゲーム」「パンクタム」「FACES」などのラインナップがあり、
新鮮な創造力を持ち込むことのできるツールです。

主力ツールである「コーチングゲーム」は、全部で65枚の写真カードを用います。
どれもセンスが溢れた写真が使われており、まず視覚的に楽しめます。

これらの写真は、あえて全体像が見えない構図や、状況が読めないなど、
情報が不十分な内容となっており、テイストやモチーフが統一されていません。

それゆえに、人によって意味付けや解釈に大きな幅が生まれるようになっています。
カードに記載された言葉も同様に、
人によって捉え方が大きくばらけるような曖昧なメッセージが書かれています。

Points of You ®の興味深い点は、基本的なメソッドはあるものの、
多様にアレンジしてファシリテーターがオリジナルのワークを作り、
どんどん活用方法が拡がっている点です。

完成形ではなく、みんなで日々進化させていこうというオープンソースのような形になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<内容>

基本的な流れは、ファシリテーターの「問い」に対して、
参加者がカードを選び、思考の拡散→洞察→収束気づき→アクションプラン
という流れになります。

1対多だけでなく、1対1のコーチングセッションや
セルフコーチングに用いることもできます。

一度写真(非言語)を使って考えてから、
言語化することで、心の奥底に隠れていた価値観や想いが言葉になります。

写真に含まれるたくさんの曖昧な要素があなたの潜在意識と結びつき、
新たな気づきが得られ、行動へのコミットが得られるのです。

部品数と組み合わせのバリエーションが豊富なレゴ®シリアスプレイ®に対し、
Points of You®︎は限られた状況下でどのような思考の拡散と洞察をするかに重点を置いた、
いかにもイスラエル発祥らしい特徴と言えるかもしれません。

また、どんなカードを選ぶのか、そのカードをどう捉え、
どのような意味づけを行うか?
人によって視点や解釈が違うことを知り、
他者との違いを積極的に活用するメリットを理解し、メンバーと影響しあったり、
協力しあったりするなかで、チームビルディングを行うこともできます。

 

■レゴ®シリアスプレイ®

 

 

 

 

 

 

<特徴>

ファシリテーターが提示する、
適度に“抽象的でイマジネーションが働きやすいお題”をもとに、
参加者がレゴの作品を作り、後付けの作品説明や質疑を行う中で
自分自身の潜在意識を引き出していきます。

「言語化や思考整理を行う前に、何かを選択し、後から意味づけしていく」
というアプローチは、Points of You ®と同じであり、そのツールがレゴブロックなのか、
写真カードなのか、という点が大まかな違いです。

ビジュアル的な訴求力はPoints of You ®が優れいてる一方、
部品数と組み合わせのバリエーションからレゴ®シリアスプレイ®の方が
創造的であるといえるかもしれません(あくまで個人的な感覚です)。

実際の研究からも、作品作りなどで手を動かす場面が多く、
レゴを用いることで脳の活性化に繋がると言われています。

 

 

 

 

 

<内容>

上述の通り、レゴ®シリアスプレイ®もファシリテーターのお題に合わせて、
作品作りに取り組むという流れです。

作品作り自体は、取り組み始めると誰もが熱中しますが、
大事なことは作品を作った後に、その作品にどんな意味付けを行うかです。

何となく使った赤色のブロックについても、
「なぜそこに赤を使ったのか?」と問われれば、必ず答えなければならず、
そういったやりとりの中で、思いがけない気づきや価値観がぽろりと出てきて、
本人も周りもびっくり!という場面があります。

>>詳しくは、レゴ®シリアスプレイ®とは?の記事をご覧ください。

まとめ

以上、ざっくりですが
本日は2つのコーチング・ゲームについてお伝えさせて頂きました。

繰り返しになりますが、
共通点は、カードやレゴを使って気づきや学び、潜在意識を引き出そうというアプローチです。

「どうにもやる気や主体性が引き出せない」というお悩みを抱えている方、
「もっとメンバーの意見や考えをオープンにして議論したい」とお考えの方、
まずはぜひご体験をどうぞ!

<この記事の監修>
合同会社ダブルピース代表
かざまなほこさん
https://n-breeze.com/
⇒かざまさん、有難うございました!

中小企業診断士 理論政策更新研修とは?~制度概要や選び方、口コミを徹底解説~

こんにちは。中小企業診断士の森琢也(LSP×Coaching代表)です。

よく中小企業診断士になりたての方から、
理論政策更新研修の選び方を質問頂くので
本日は、実際の講師観点も交えて、制度概要と研修選びのポイントを解説します。

ちなみに、2020年6-7月現在は、オンライン研修を実施中のため、
この点は要チェックです。

※なお、私が担当する実地研修ではレゴ®シリアスプレイ®を取り入れて実施しております。


<目次>

はじめに

1.中小企業診断士 理論政策更新研修とは
(1)中小企業診断士の資格更新要件
(2)理論政策更新研修の内容
(3)中小企業診断協会に所属しないデメリットはあるか?
(4)実はこんな手もある・・・

2.理論政策更新研修 選び方のポイント
(1)日程優先で選ばない
(2)中小企業診断協会だけを候補としない
(3)座学中心なのか、演習やワークがあるのか?
(4)2020年6-7月の”今こそ”理論政策更新研修を受講すべき理由

3.理論政策更新研修を実施している団体・企業
(1)一般社団法人中小企業診断協会
(2)株式会社実践クオリティシステムズ
(3)株式会社経営教育総合研究所
(4)株式会社あきない総合研究所
(5)株式会社タスクール Plus
(6)株式会社大塚商会


はじめに

現在、私自身が実践クオリティシステムズ社で
講師を務めており、完全に中立的な立場で
この記事を書くことはできません。

一方で、実践クオリティシステムズ社以外でも
2社で講師経験があり、2年連続で平均集客数1位を獲得した経験や、
大手資格予備校の講師も務めている関係で得られる様々な情報もあり、
この記事を通じて、理論更新研修について情報収集している皆様のお役立て頂ければ幸いです。

※もし内容に認識誤りがあればこっそりご指摘をお願いします。

 

 

1.中小企業診断士 理論政策更新研修とは

(1)中小企業診断士の資格更新要件

中小企業診断士の資格有効期限は5年間
その間に、以下の要件を二つ満たすことが求められています。

・専門知識補充要件:理論政策更新研修受講等5回以上
・実務従事要件:診断助言業務に従事等30日以上

いずれも、「等」という文字が入っている点が重要でして
例えば、専門知識補充要件については研修を5回受ける代わりに
論文提出すればOKだったりもします。
(ただ、ほとんどその例を耳にしませんが・・・)

理論政策更新研修は、5年間のうちに5回なので、
毎年1回ずつ受けるのもいいですし、
5年目に慌てて5回受けることも可能です(←たまにお見掛けします)。

実務従事要件についても、「企業勤めなので実際にコンサルしてない!」
という場合、診断協会や実践クオリティシステムズ社で行っている
実務従事・実務補修に参加頂ければ、要件クリアができます。

余談ですが、理論政策更新研修は大体約6000円(税別)/回が相場です。
つまり、5回受けると約30,000円の出費となります。
「高い!」と感じるかもしれませんが、他の国家資格(社労士など)に
比べると資格維持費は驚くほど安いです。笑

 

(2)理論政策更新研修の内容

中小企業診断士の更新要件として、「新しい知識の補充」が
挙げられており、それを行う場として理論政策更新研修が提供されています。

時間は4時間と決まりがあり、内容も「中小企業白書に基づく中小企業政策の動向」と
「最近の診断に関する理論及びその応用」の2つを行うことと定められています。

特に、「最近の診断に関する理論及びその応用」部分が講師の特色・違いが
出る部分であり、ご自身の興味に沿うものかどうか見極めることをおススメします。

 

(3)中小企業診断協会に所属しないデメリットはあるか?

中小企業診断士に合格すると、迷うことの一つが
協会に所属するかどうかという点かもしれません。

私自身は合格時まだ企業勤めだったため、協会に所属して、
「仕事のオファーを得たい」という想いは無く、ただ気になったのは、
「資格更新手続き上、デメリットが生じるか否か」でした。

 

結論を申し上げますと、デメリットはありません!!

 

昔は協会に所属しないと更新研修の日程連絡をもらえないという噂(?)も
ありましたが、今やWEB検索すれば研修日程はすぐわかります。

手続きもWEBで調べられます。どうぞご安心ください。

ついでに、更新手続き以外に協会に所属するメリットについては・・・、
おそらく人それぞれだと思います。
一つ確実に言えることは、ただ所属するだけではダメです。
待ちの姿勢では何も得られないのが中小企業診断士の世界です。
(ちなみに私は10年間一度も協会に所属したことがありません。。スミマセン)

 

(4)実はこんな手もある・・・

実は、理論政策更新研修を受けず修了証をもらう方法もあります。
その方法は・・・、理論政策更新研修の講師を担当することです。

提供される側から、提供する側へ。
お金を払う立場から、もらう立場へ。

理論政策更新研修を行っている団体・企業によって講師採用の手法は
異なりますが、広く門戸を開いている団体・企業もあります。
ご興味があれば、まずは理論政策更新研修の講師に尋ねてみるのも
一つの手段だと思います。

 

 

2.理論政策更新研修 選び方のポイント

(1)日程優先で選ばない

多忙な方ほど、なかなか研修日程を調整することも
難しいかと思いますが、もしご自身の興味に合致しない研修を選ぶと
死ぬほど退屈な4時間“を過ごすことになります。

ちなみに、当然ですが、研修中の居眠りはご法度です。
また、内職(読書やPC操作)もNGです。

もし見つかった場合は、研修修了証がもらえません。
当たり前っちゃ当たり前の話ですね。

 

私が過去参加したある協会主催の研修では、
デカデカと「居眠り・内職禁止」と張り出され
見回りの方が多数巡回していました。

個人的には、取り締まり強化よりも、
「眠くならない研修の提供」に力を入れてほしいなと感じましたが…。

 

 

(2)中小企業診断協会だけを候補としない

実は、診断協会以外の団体も理論政策更新研修を実施しています。
きちんと経産省や中企庁の認可を受けて、正式な修了証発行も行っています。

診断協会主催の研修に参加される方がまだまだ圧倒的多数であり、
1回に300人以上集まる研修もあるようですが、
協会主催以外も選択肢に入れると研修日程も研修テーマも選択肢が増えます。

 

あくまで個人的な感覚・実感ですが、
協会以外の団体・企業が主催している研修の方が、
ユニークで工夫されているケースが多い印象です。
(もちろん、すべてと言うわけではありません。)

 

ちらりと裏事情を話すと、協会以外の団体・企業は、
講師料や会場費をペイして利益を出さなければならないため、
講師選びもコンテンツの磨き込みも必死なのです。。

例えば私の場合、研修に レゴ®シリアスプレイ®のメソッドを
織り込んで、楽しく集中して参加できるコンテンツを作り、
毎回内容をブラッシュアップさせています。

 

(3)座学中心なのか、演習やワークがあるのか?

なかなかわかりづらいところですが、
個人的に重視して頂きたいのは、
研修内容が座学中心なのか、演習やワークがあるのか、です。

みなさまは違うかもしれませんが、
私のような人間はずっと座りっぱなしだとすぐ睡魔に襲われます。

アンケートを取ってみても、座学中心の研修は
参加者評価が低く、退屈であったり眠くて仕方がないようです。

もうすこし真面目な側面でお話をすると、
インプット重視の学習よりもアウトプット重視の学習の方が
学習効果が高いという研究成果もあります。

少し極端に言うと、延々と講師が一方的に話すだけの研修は、
前時代的で学習効果が低いのです。。

ですから、一部の講師は研修を工夫して
参加者を前のめりにする研修を提供しています。

例えば、私の場合、そういった観点を重視して、
ワークや演習の時間を多く取り入れ、
実地研修ではレゴ®シリアスプレイ®も行っています。

(4)2020年6-7月の”今こそ”理論政策更新研修を受講すべき理由

コロナ渦の影響で、2020年3月以降の実地研修は
すべて延期となりました(2020年6月19日現在)。

また、2020年7月31日までの間に更新登録申請が必要な方に対して、
有効期間を6ヶ月間延長する措置を取っています。

 

そんな中で、時限処置として中企庁よりリモートネットワークによる
理論政策更新研修(以下、オンライン研修)の導入が発表されました。

 

私自身、既に一度実施しましたが、
予想以上に参加者から好評で驚きました。

 

特に多かった声は、「移動時間のロスを無くせた」という意見です。

なかにはシンガポールからご参加頂いた方もいらっしゃいましたが
例え東京在住の方であっても、往復で1~2時間のロスは当たり前です。

「時は金なり」といいますが、時間は大事ですよね。

 

一方で、「オンラインの方が集中できた」という声も多くありました。

特に私の研修は、グループワークも多いのですが、
Zoomの機能を活用することで、「会議室のように周りを気にせず
ワークが出来た」という声が多かった点も意外でした。

 

時限制度で今後どうなるのかわからないので、
6-7月のうちにオンライン研修受講がおススメです。

 

ちなみに、7/3日現在でオンライン研修に対応している団体・企業は
以下の通りです(中小企業庁の発表資料より)。

・株式会社大塚商会(外部サイト)
・株式会社実践クオリティシステムズ(外部サイト)
・株式会社 経営教育総合研究所(外部サイト)
・ 株式会社あきない総合研究所(外部サイト)

 

 

3.理論政策更新研修を実施している団体・企業

私も10年近く大手資格予備校で講師をやっていることもあり
改めて各HPを見ると、すべての団体・企業の講師紹介ページに
知人がいるという状況です。

 

とはいえ全員を知ってるわけでもないのですが、
見渡す限り感じることは、協会以外の各団体・各企業それぞれに
実績・評判ピカイチの講師がいます。

実際に私自身、
すべての団体・企業で受講したい講師・コンテンツがあるんです。

というわけで、改めてお伝えしたいのは、
どこの団体・企業と決めつけずに、講師・コンテンツで
研修内容を探してみることの重要さです。

なので、評価観点は極力排して
ここでは概要を2-3行で紹介させて頂きますね。
(口コミを期待されていた方、ゴメンナサイ)

※順番は中小企業庁の資料に準じています。

 

(1)一般社団法人中小企業診断協会
ぜひ、一度はご体験ください。。興味のあるテーマ、講師が見つかると良いかもです。

(2)株式会社実践クオリティシステムズ
※オンライン研修対応中
毎年作り込んでいるケーススタディ形式の実践的なコンテンツに定評があり、リピーターが多いです。
私(森)のみ、コーチングや健康経営の別テーマにて実施しています。

(3)株式会社経営教育総合研究所
※オンライン研修対応中
早稲田出版の関連会社で、TBC受験研究会の講師の方々が中心となっています。
受験時代にテキストでお世話になったことがある方には特におススメです。

(4)株式会社あきない総合研究所
診断士に活躍機会を提供しようという志の下、講師挑戦の門戸を開いています。
ゆえに講師は様々な部分もありますが、多くのテーマから選ぶことが出来ます。

(5)株式会社タスクール Plus
元々、補助金などのセミナーで人気が高くコンテンツもノウハウも充実しています。
振替可能といったサービスや人狼ゲームを用いた研修も特色です。

(6)株式会社大塚商会
※オンライン研修対応中
自社ミッションステートメントの具現化等を掲げて、
理論政策更新研修に取り組まれています。講師は社内外の方で構成されています。

長文になりましたが、
皆様にお役に立てる情報はございましたでしょうか?

中小企業診断士にとって、理論政策更新研修は義務であり、
積極的な気持ちで参加しづらい部分も場合もあります。

しかし、研修によっては横のつながりを深めたり、
将来を左右する新たな出逢いを得る機会にもなります。

せっかく時間とお金を投資されるならば、
よりよい研修を選んで充実したお時間をお過ごしください。

 

 

 

<参考:森担当理論政策更新研修について>

 

 

 

 

 

■2020年度の日程

※一旦、オンライン研修のみ
6/12(金)18:00-22:10
6/27(土)13:00-17:10
7/11(土) 08:30-12:40
7/17(金)18:00-22:10
7/25(土)13:00-17:10

■お申込みサイト

https://www.jqs.jp/kensyu/schedule.html#online

■参加者の声

・オンライン講習は移動などの負担もなく、また講師の話やプレゼンも大きく見やすい。会場講習よりも充実すると思う。
・グループセッションを多用したリモート研修は初めてだったので、ここまでできるとは驚きでした。その点を不安に思っている人に薦めたいと思います。
・リモートで、物理的距離・制約を気にせずに参加できることが非常に魅力的です。自宅で参加できるのは、小さい子どもがいるのでありがたいと感じました。
・ただの座学ではなく、ディスカッションが多いので、楽しめる。コミュニケーションの重要点を丁寧に解説いただける。
・講師の説明、特に資料が見やすい。移動に時間を取られない点が良い。