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【ご案内】2021年度 中小企業診断士 理論政策更新研修

【ご案内】2021年度 中小企業診断士 理論政策更新研修 @経済産業省認定機関主催
~中小企業診断士(国家資格)の資格更新に必要な研修プログラムのご案内となります~
※レゴ®シリアスプレイ®研修とは異なるご案内です。
 
有難いことにリピーターの方が半数を超える回も増えており、毎年コンテンツ改定や新規追加をしながらこの仕事も6年目になりました。自分の余力を見ながら、たまに参加特典をプラスしたり、お仕事や出逢いをご紹介したり、常に「自分に出来る貢献とは?」と考えながら取り組んでいます。
まだまだ不足も多いのですが、「参加して良かった」と思って頂ける機会を提供できるように精進し続けたいと思います。
 
5月22日(土) 13:00~17:00 特別4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」 オンライン
6月18日(金) 18:00~22:10 特別4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」 オンライン
7月10日(土) 13:00~17:10 特別2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法 オンライン
8月28日(土) 8:30~12:40 特別3 コーチングを用いた企業価値の発見 オンライン
9月11日(土) 13:00~17:10 特別4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」 オンライン
9月25日(土) 8:30~12:40 特別1 コーチングを用いた経営者ヒアリング オンライン
10月3日(日) 13:00~17:10 特別2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法 オンライン
10月24日(日) 13:00~17:10 特別3 コーチングを用いた企業価値の発見 オンライン
11月7日(日) 8:30~12:40 特別4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」 オンライン
11月13日(土) 13:00~17:00 特別2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法 ワイム四谷三丁目
12月5日(日) 13:00~17:10 特別1 コーチングを用いた経営者ヒアリング オンライン
12月17日(金) 18:00~22:10 特別2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法 オンライン
1月15日(土) 13:00~17:10 特別3 コーチングを用いた企業価値の発見 オンライン
1月29日(土) 8:30~12:40 特別4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」 オンライン
2月26日(金) 13:00~17:00 特別2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法 ワイム四谷三丁目
3月26日(土) 8:30~12:40 特別3 コーチングを用いた企業価値の発見 オンライン
■本申し込みはコチラ

 

特別テーマ1 コーチングを用いた経営者ヒアリング

中小企業診断士が行う助言・提案は、相手の企業で実施されて初めて効果を発揮します。そのため中小企業の支援は、企業の課題や想いなどから「経営者が企業をどうしたいのか?」を上手に「聴く」ことから始まります。このテーマでは「相手の話を聴く」「質問する」といった要素についてコーチングの知見を学習します。学んだ中からヒアリングにおいて本当に聞かなければならないことは何なのか、またそれはどのように聞き出せば良いのか、考えていきます。

 

特別テーマ2 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法

「中小企業が苦手としていて」かつ「経営において重要」なことに、目標設定があります。
目標の存在は現状を改善し、より良い状態に自身や自社を動かす計画の大本です。ですが目標を設定していない中小企業は数多くあり、その一つの原因は目標達成の経験が少ないことにより効果的な「目標の立て方」が分からないことです。目標は上手く立てることで自分自身のモチベーションを高め、達成から自信を付けることができます。スポーツの世界で活躍する選手は皆、目標設定をうまく行っています。このテーマではスポーツという切り口から、企業の目標設定や私達自身の目標設定についても学び、考えていきます。

 

特別テーマ3 コーチングを用いた企業価値の発見(コーチング研修応用編)

企業価値は主に資産価値を把握するため用いられる考えですが、事業運営を考えた際の企業価値には強みやポテンシャルといったことが考えられます。企業は自社の強みや魅力を認識することで、社内ではそれらを維持・発展させ、外部には製品・サービスの展開や採用活動に活かすことが可能になります。
このテーマではコーチングの要素を学習しながら経営者へのヒアリングから企業の強み・魅力を引き出し、経営者自身に再認識してもらう方法を検討・学習します。(応用編とありますが、本テーマから受講しても問題ありません)

 

特別テーマ4 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」

経営コンサルタントとして活躍の場を広げる中で、研修やセミナーを通じてクライアント企業の人材育成や組織風土改革に貢献する場面があります。当講座では、これから研修講師の仕事を始める方を対象に、事前のプログラム設計から当日運営(講師としての作法やファシリテーション等)のコツまで、オンライン対応を含めて、効果的な教育研修やセミナーの作り方を基礎から学ぶことが出来ます。研修中はグループワークなども交えて、実際に研修やセミナーのプログラム作りを体験して頂き、実践的な知識・ノウハウをご提供します。


<2021年度  過去参加者の声>
『コーチングには以前から興味があったので、その内容を実習形式で学ぶことができたのが良かったです。診断士の理論研修は今までも受けてきましたが実習にフォーカスして他の受講生とともに取り組むことで主体的に取り組めて学びの多い時間になりました。』
『自分の興味がある分野を選択して研修を受けられるため、県協会の受動的な研修とは一線を画す、素晴らしい研修ですと勧めたい』
『WEB研修の方が内容に集中しやすく、議論もリラックスして行える。講師の方の話はとてもわかりやすく飽きない。』
『まず、全ての内容について、講師の方がわかりやすく実例を交え、共感できるよう伝えておられる手法そのものが大変参考になりました。具体的な内容ではコーチング全般のポイント、特に現在地を知る重要性と、宮城の工務店のDXの例で、大がかりでなくできるところから始めることの重要性が印象に残りました。』
『目標設定について、改めて見直す機会になりました。成功されたスポーツ選手は具体的かつ期限を決めていることを改めて感じました。最後のワークにもありましたが、恥ずかしがらずに発信することが大切だと感じました。また、KPIにおいて、アメリカの大リーグ映画の話、これまで見落としていたKPIに着目した話が印象に残りました。』
『4時間という長い時間が無駄にならず、得るものが多い点。参加者が前向きでグループセッションも有意義になる点。』
『今までの実践クオリティさんの研修の中でも、大変有意義な研修で、飽きずに最後まで受講できました。スポーツを観るのが好きなので、アスリートの言葉や考え方などを通して目標設定の仕方を学べたのは一石二鳥でした。』
『研修講師を担当することが多いですが、あらためて、求められることや前提を再理解できた』
『大変分かりやすく、気づきが多かったです。実践で使える内容でしたし丁寧な対応でグループワークでも気持ちよく学べました。』
『去年に引き続きありがとうございました。自分の頭を使って考え、他の人の考えも聞けるので普段出会えない価値観を知ることができ、大変ためになりました。ありがとうございました。』
『大変参考になりました。自分自身の講師としての考え方や、実際の研修のデザインについて、学びになるところが多くありました。ありがとうございました。』
『言葉巧みで淀みなく、進行されている姿は憧れ以外のなにものでもありません。これからも益々のご活躍を祈念いたします。ありがとうございました。』
『今回、特に心に刻まれたのは、「左手に『骨』と右手に『物語』というフレーズでした。
私がセミナー講師をやった場合、飽きられてはいけない、なにかしらの気づきを得てほしいとの思いから、内容をぎちぎちに詰め込んだ、時間管理に四苦八苦する面白みのないセミナーに終始していたことを反省するよい機会になりました。』
『自分が研修講師、研修コンテンツの作成をやっていますが、あらためて基本的な考えや構成を学ぶ事ができて参考になりました。たとえば「カートパトリックの4段階評価法」などは知らなかったのでとても参考になりました。』
『研修内容に沿った研修の進め方で、例えば「地味なアクティブ・ラーニング」など、研修におけるテクニックをリアルタイムに実践している様子をみることで、腹落ちする研修内容になっていた。』
『社内の研修講師を務める機会が、年に何度かあります。コロナ禍で対面講義ができなくなったため、昨年度後半から、オンラインを活用したものに切り替えました。しかし画面越しでは、受講者の理解具合を感じにくく、困っていました。本日参加したのは、双方向感を担保しながらオンライン研修を進めるにはどうしたら良いか、というテクニカルな動機からだったのですが、そもそも参加者が主役で、組織目標達成が重要だということに、今さらながら気づかされました。』
『オンラインの理論更新研修は初めてでしたが、とても聞きやすく理解が進みました。オンライン研修ならではの工夫やご説明をいただいたおかげです。ありがとうございました。企業内の診断士ですが、診断士として勉強を続けていきたいと思います。』
『こういう対象者への研修はなかなか大変だと思いますが、研修内容と研修運営自体に一貫性があって説得力がありました。自分も工夫しなければと刺激になりました。』
『時間の使い方がとても参考になり、研修のお手本を体験しているようでした。受講させていただいて本当に良かったと思います。』
『今日の研修そのものが「教育研修の作り方」の見本、事例となっており、自分が今後研修を企画するときのノウハウや知恵が詰まっておりとても勉強になりました。ありがとうございます。』
『プロ講師の視点から見た教育研修の肝について理解でき、今後に役立つノウハウが習得できました。ありがとうございます。資料に入れて頂いた参考文献も、参考にしたいと思います。』

■参加費
6,290円(税込み)

■主催
実践クオリティシステムズ

■本申し込みはコチラ
https://www.jqs.jp/kensyu/schedule

■留意点 ※必ずお読みください!!
・当オンライン研修は、
 急ぎ研修修了証が必要な方、
 ウイルス感染リスクを回避をしたい方に加え、
 移動時間のロスや交通費が気になる方に非常に好評です。
 (特に海外・地方在住、お子さんがいる方etc)
・参加される場合はグループワークなどがスムーズに行えるように
 通信環境やマイクなどを整えてご参加ください。

 

当HPのメインコンテンツであるレゴ®シリアスプレイ®に関する概要講師の選び方専用キット料金について記載しておりますが、実際に動画でも雰囲気を掴んで頂けたらと思います。もしご興味を持って頂けたら、お気軽にお見積りやオンライン体験のお申込みをよろしくお願い致します。お見積りやお問い合わせはコチラ

【事例紹介】チームビルディング課題をクリアするオンライン研修

『コロナ禍で社内コミュニケーション課題を抱えている』
『状況に応じて、会場⇒オンラインのリスク対応ができる研修を採用したい』

コロナ禍において、研修やワークショップのオンライン化が進み、上記のようなお考えを持つ人事担当者の方も増えているのではないでしょうか?現在、感染者数の増減、緊急事態宣言の発令などなど、日々状況変化が起こる中で、会場研修の予定が急遽オンラインに切り替わることも日常茶飯事となっています。オンライン対応が出来るのかどうかは、研修担当者の不安要素の一つでしょう。

オンラインレゴ研修
オンラインレゴ研修

実際に『月刊総務』が全国の総務担当者を対象に社員研修に関する調査を実施した結果、「これまで対面で実施していた研修について新型コロナウイルス感染拡大後の実施状況を尋ねたところ、「一部をオンラインに切り替え」が53.1%、「全てオンラインで実施」が20.4%と、研修のオンライン化が進んでいることがわかっています。(n=113)」また、オンライン研修のみなら、テレワークの普及も進み、社内コミュニケーションの希薄化も懸念され、同じく『月間総務』の調査によると、テレワークの方が従業員のメンタルケアが難しいと思うか尋ねたところ、「はい」が73.3%、「いいえ」が26.7%という結果になりました(n=255)。

「社内コミュニケーション課題を解決するチームビルディング研修があるのか?」さらに、「そんなチームビルディング研修がコロナ状況次第で、臨機応援に会場研修⇒オンライン研修に切り替えて実施出来たりしないのか?」そんな想いを持った人事・研修担当の方、必見の対応策が、『レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いたチームビルディング研修』です。この記事では、LEGO® SERIOUS PLAY®の概要と実施例をご紹介します。

 

 

ブログでも概要講師の選び方専用キット料金について記載しておりますが、実際に動画でも雰囲気を掴んで頂けたらと思います。もしご興味を持って頂けたら、お気軽にお見積りやオンライン体験のお申込みをよろしくお願い致します。お見積りやお問い合わせはコチラ

 


<目次>

1.レゴ®シリアスプレイ®とは?
(1)レゴシリアスプレイのワークショプの概要紹介 〜内容と効果〜
(2)フロー理論をはじめ、教育理論に基づいたメソッド

2.事例紹介:「あと一歩踏み込めない」課題、神戸大学附属病院のワークショップ
(1).依頼経緯のきっかけ「チームにフラットな関係性を構築したい」
(2)当日の流れ ~参加者からは、これまで発言されなかった話題が次々と~
(3).レゴシリアスプレイを終えた感想


 

1.レゴ®シリアスプレイ®とは?

レゴシリアスプレイ ワークショップ

コロナ以前から、チームを構成する個々人の能力や経験をお互いに把握、社員や組織の連携を強固にすることを目的として、「チームビルディング」を積極的に取り組む企業・団体が増えています。更に昨今では、コロナ禍による急速なテレワーク普及により、コミュニケーション課題を抱えた企業は非常に増えています。

ワークショップ、レクリエーションなどなど、チームビルディングの手法や内容も様々ありますが、本日は弊社の推奨する「レゴブロックシリアスプレイ」についてご紹介させて頂きます。

ブログでも概要講師の選び方専用キット料金について記載しておりますが、実際に動画でも雰囲気を掴んで頂けたらと思います。もしご興味を持って頂けたら、お気軽にお見積りやオンライン体験のお申込みをよろしくお願い致します。お見積りやお問い合わせはコチラ

 

(1)レゴシリアスプレイのワークショプの概要紹介 〜内容と効果〜

「レゴシリアスプレイ」とは、レゴ社で考案されたチームビルディングの手法です。「レゴブロック」を用いた対話がチームの結束を促進することに関心を集め、米国航空宇宙局『NASA』で採用されたワークショップとしても脚光を浴びました。

レゴブロックを用いた対話、レゴシリアスプレイの概要を簡単にご説明すると……

①ファシリテーターがグループに対して『問い』を投げかける
②メンバーと共にレゴブロックを用いて作品を組み立てる
③出来上がった作品をもとに、ブロックの意味合いや自分の考えについてチーム内で対話をする

研修の目的によってお題や研修内容に変化は加わりますが、基本は以上のプロセスをとります。

「問い」に対し、参加者はレゴブロックを用いて回答することで、自らも言語化できない内面的な考えを具現化させることがファーストプロセスです。その後、今度はその作品を自分の言葉でチームに説明することで、自分と他者に多様なモノの捉え方の”気づき”を与えることを目的としています。

レゴシリアスプレイのポイントは、お互いを認め合える安心・安全の場で、様々な意見を交わし合うプロセスをレゴブロックの作品作り&対話を通じて体験していくことにあります。

ワークショップ中の問いに対して、正解のレゴブロックや不正解の意見はありません。たとえば「仕事」というお題に対して、他のメンバーが自分とは異なる理由で全く違うレゴブロックを手に取ることが多々あります。ワークショップを通すことで、異なるバックグラウンドや価値観を持っている方がチームを形成していることを理解することができ、個々人がメンバーの多様性を認識するキッカケとなります。

また、作品を介すことで、「チームとしてどのように結束していくのか……」表面的でない考えをチーム内でシェアすることにも役立ちます。言語よりもっと前、プリミティブ(潜在的)な視点からのコミュニケーションを実現させることこそ、レゴシリアスプレイの特徴とも言えるでしょう。

 

(2)フロー理論をはじめ、教育理論に基づいたメソッド

レゴシリアスプレイ ワークショップ 

レゴシリアスプレイは、通常の会議や座学研修とは違う新たな学びの手法として注目され、様々な場面で採用されています。

上でご紹介した通り、他に類を見ないワークショップ内容であることも一因ですが、「参加者全員が対等な立場でコミュニケーションを成立させるワークショップである」ことも選ばれる理由です。

たとえば、座学研修は講師の話を一方的に聞くだけに終始します。参加者が能動的に参加する機会は多くありません。また、会議形式のプログラムは、一見して全員に発言の場が用意されているように見えます。しかしながら、声が大きい人が議論を制したり、役職や肩書きから発言を控える参加者も現れることは想像に難くありません。

レゴシリアスプレイは”幼少期の頃、多くの人が1度は遊んだことのあるブロック”をもとに、価値観の違いを可視化させ、話し合いをしながらチームの課題や問題の核心に迫っていく内容です。普段の業務や役職を離れてレゴブロックを触っている上司や部下の姿に、意外な一面を発見する参加者も少なくありません。

遊びの要素を含んでいるからこそ、フロー理論などの効果を最大化させ、年齢や立場を越えた話し合いを成立させることができ、レゴブロックを通じた表現だからこそ素直な考えが現れやすく、多様な意見を引き出すことができるのです。現在、レゴシリアスプレイは、リーダー研修やマネジメント研修などの階層研修だけでなく、会社の戦略検討や経営理念の浸透の手法にも活用されています。

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2.「あと一歩踏み込めない」課題、神戸大学附属病院のワークショップ

百聞は一見にしかず。説明だけでは抽象的ですので、実際の事例を通してレゴシリアスプレイがどのように依頼者の課題解決に貢献したかご紹介します。

(1).依頼経緯のきっかけ「チームにフラットな関係性を構築したい」

レゴシリアスプレイワークショップ

例として持ち出すのは、2021年6月2日(水)に弊社が行ったワークショップです。

国立研究開発法人 日本医療研究機関開発機構(AMED)の「次世代医療機器連携拠点整備等事業」で採択されている神戸大学附属病院「メディカル・デバイス・プロデューサー(MDP)育成プログラム」(以下、MDPプログラム)の一環でチームビルディングのワークショップとしてレゴシリアスプレイを実施させていただきました。

もともとMDP育成プログラムでは「プロジェクトマネージャーの素質を備えた医療機器開発者を育てる」「新たな医療機器を開発する」目的のもと、医師やレントゲン技師、療機器メーカーなど様々な医療従事者の方を対象に研修やワークショップを開いておりました。

ここでは、新しいアイデアを生み出すためには闊達で自由な議論が不可欠になります。

しかしながら、何度か顔合わせしているものの、参加者は互いに自分の専門領域を超えた発言をすることに遠慮がちになってしまい、停滞した雰囲気が蔓延しやすい状況でもありました。

プログラム担当者様もチーム内に発生している見えない壁を崩すことを課題として捉えており、
参加者同士が自らのアイデアをフラットに話すことができるような関係性を構築できるプログラムを探しているなか、
白羽の矢が立ったプログラムこそ、レゴシリアスプレイです。

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(2)当日の流れ ~参加者からは、これまで発言されなかった話題が次々と~

レゴシリアスプレイ ワークショップ

当初は対面での開催予定でしたが、急遽オンラインに変更され、約20名の方に参加していただきました。レゴシリアスプレイは、対面でなくとも参加できるプログラムであります。

※オンライン上で開催する際には、オンラインで利用する専用レゴキットを事前にお送りします。
※Zoomにログインしていただき、手元が映るようにすれば、スマホとパソコンの両方からの参加が可能です。

当日のプログラムは、参加者それぞれが自己紹介も兼ねて「ワクワクのイメージ」や「自分の持ち味」など、簡単なお題に沿ってレゴブロックを選んでもらうことから始まりました。

普段の座学とは、全く違うティストにプログラム参加者の皆さんからも、

「レゴブロックを触るの?」

「これからどうなるんだろう?」

驚きと興味が入り混じった様子です。

お題に沿ったレゴブロックを手に取ったら、今度はお互いに「なぜそのレゴブロックを手に取ったのか」チーム内で発表し合います。

先述の通り、レゴシリアスプレイに答えや正解はありません。話し合いのステップでは、お互いに「そのレゴブロックを選択した理由にどのような意味があるのか?」各々の考えを知るために、活発な話し合いが行われました。

レゴシリアスプレイ ワークショップ

自己紹介はいわばチュートリアルです。次第にレゴブロックに慣れてきたら、今度は「響き合うチーム」と、少し抽象性の高いお題を投げかけ、思い思いの作品を作っていただきます。

先ほど自己紹介時に選んだブロックも利用しつつ作品を制作してもらうことで、「チーム内で自分の持ち味をどう生かせるのか」も併せて発表していただく狙いもあります。

自ら組み立てた作品について説明するうち、徐々に様々な意見を発言しやすい環境が出来上がっていきました。自由に意見を言い合える関係性が出来上がってきたプログラム終盤、「チームにどのような貢献、支援をしていくのか」、核心に迫るお題を投げかけたところ……

  • 「メンバーの架け橋になるように貢献したい」
  • 「全体のバランスを取るように調整する」
  • 「起こりうるリスクを想定しつつ、皆さんをサポートしていきたい」

座学では発言されなかった前向きな言葉が次々と飛び交います。

また、遠慮がちになってしまうような「メンバーにお願いしたいこと」といったお題にも、

  • 「思い切って発言してほしい」
  • 「全体を見てバランスを取ってほしい」
  • 「ファシリテーターをお願いしたい」

本心をメンバーに言い合える関係性が出来上がってきました。これまでほとんど交流もなかったメンバーそれぞれのチーム観の違いや、本人すら気づかなかった価値観を共有できた証拠とも言えるのではないでしょうか。

普段は1回のワークショップに2〜3時間をかけるのが通例ですが、今回のレゴシリアスプレイはオンライン、かつ90分のプログラムです。ファシリテーターには的確な指示出しや、参加者の誰1人も置いてけぼりにさせない配慮、設計された段取りを丁寧に進行するスキルも求められました。

しかし、「時間があっという間に過ぎてしまった」とのお声もいただくほどの盛り上がりも見せたのは、参加者がレゴブロックのチカラも借りて積極的に参加してくれたおかげです。今回の経験が次のアクションへと繋がるように締め括らせていただき、ワークショップを締め括らせていただきました。

ワークショップを終えた参加者からは……

  • 「遊び感覚だったけれども多様性の重要性を知れることができた」
  • 「レゴを手に取ってみると想像よりずっと楽しくて、あれこれ組んでしまった」
  • 「医療機器開発の話し合いにとどまらず、コミュニケーションの勉強にもなった」
  • 「今後は、メンバーの架け橋になるような貢献をしたい」
  • 「チームの一員として積極的に意見を出して一層の活性化に務めたい」
  • 「背景が異なるもの同士で、互いの良さを見つけること、および違う視点を提示することを意識していきたい」

レゴシリアスプレイの試み自体への感想と今後のMDPプログラムに対する希望、両方に満足の声をいただくこともできました。

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(3).レゴシリアスプレイを終えた感想

レゴシリアスプレイ ワークショップ

今回、MDPプログラム担当者様が抱えていた「参加者同士の壁」という悩みは、医療現場”ならでは”の理由もあります。

まず、医療業界は、各々のポジションが明確に分けられています。このプロジェクトでは、同じ目線でフラットに話し合うことが必要だと頭でわかっていても、実際にフラットに意見を交わすことは容易ではありません。

また、医療に携わる方は普段、端的かつ正確な発言を求められるため、「考えながら伝える」「自らの価値観を表に出す」といった場を苦手とする背景もあります。

今回のワークショップは、そのような医療業界特有の”ムズカシサ(難しさ)”をよそに、ワークショップ中に茶化しあったり笑いが起きたり……和気あいあいと話し合える場としても機能しました。立場や先入観を取っ払った上で、個々人の多様性を認め合うことで初めて生まれる意見もありますし、互いに深く知り合うことができた結果、今後チームとしてのまとまりが強固になることにも役立ったのではないでしょうか。

初めこそ、依頼者様も「レゴブロックのチームビルディングは、本当に効果があるだろうか?」と不安そうでしたが、参加者の盛り上がりやチームワークが進んだ様子にワークショップの効果を感じていただけました。

 

レゴシリアスプレイは、チームビルディングの諸問題を解決します!

レゴシリアスプレイ ワークショップ

今回は神戸大学附属病院、MDPプログラム様の事例をご紹介させていただきましたが、レゴシリアスプレイは、下記のようなケースにも大変有効です。

  • コロナの影響で在宅勤務が増えてしまい、会社全体で会話の機会が減ってしまった
  • 上司と部下、部署間の壁を崩して協力する関係性を築きたい
  • 新卒の同期の仲を強める機会を創りたい

この記事でも繰り返しお伝えしてきました通り、レゴシリアスプレイは、立場や言語までをも越えたところでのコミュニケーションを実現させるうえ、表面化しづらい互いの考えを確認できるワークショップです。

アプローチも通常の座学に比べると斬新なうえ、参加者の属性も選びません。参加者もプログラムに夢中になって前のめりになり、新たな発想も得やすくなります。無論、オンラインだけでなく、対面でのワークショップにも対応しております。

「チームビルディングを取り込みたいが、何から初めて良いかわからない」お客様も、目的に沿ったワークショップ内容をご提案させていただきます。また、「レゴシリアスプレイを試してみたいけれども、いきなり依頼するのは不安…」といったお客様に対して、お試しのワークショップや体験会も開催しております。

もちろん、今抱えているチームビルディングのお悩みからご相談していただくことも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

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オンライン理論政策更新研修_中小企業診断士

LSP×Coaching代表の森も講師を務めている、経済産業省認定機関による中小企業診断士の資格更新研修オンライン対応について情報提供を行っています。
なお、会場研修では当資格更新研修でも
レゴ®シリアスプレイ®を取り入れ、多くの方から好評頂いていますが、オンラインでは実施していません。
>>リアル会場研修で行う『レゴ®シリアスプレイ®×健康経営』の理論政策更新研修はコチラ

■本申し込みはコチラ

https://www.jqs.jp/kensyu/schedule
中小企業診断士 理論政策更新研修
中小企業診断士 理論政策更新研修

 

1.オンライン理論政策更新研修がとても好評です!

有難いことにリピーターの方が多くて、毎年コンテンツ改定や新規追加をしながらこの仕事も6年目になりました。自分の余力を見ながら、たまに参加特典をプラスしたり、お仕事や出逢いをご紹介したり、常に「自分に出来る貢献とは?」と考えながら取り組んでいます。
まだまだ不足も多いのですが、「参加して良かった」と思って頂ける機会を提供できるように精進し続けたいと思います。
良かったら、またご参加ください♪

昨年に引き続き、オンラインでの更新研修が認められました。少なくとも私(森)が実施しているオンライン研修は、こちらも驚くほどに、好評です。

※理論政策更新研修オンライン対応に関する詳細は別記事をご参照ください

<参加者の声>
移動時間と交通費のロスがない
・目の前の画面でスライド資料が見やすくて集中できる
・グループ討議中、他のグループが気にならず集中できる
・もういっそ、この期間に必要コマ数全部受けたい!
全国の診断士仲間と交流ができる

時間とお金の節約は想像していたのですが、オンライン研修は理解度が下がるのでは?と思っていたところ、良い意味で想像に反し、参加者アンケートでほぼ全員が「同等以上に理解できた」と回答されていました。あと、属性で分けると、地方在住の中小企業診断士の方から特に好評です。会場研修では、選択肢が少なかった地方の中小企業診断士の方にとって、時間とお金をかけず、興味のある研修を選べるというのは、大きなメリットですね。

研修回によっては、北は北海道、南は沖縄からの参加も!
さらには、海外赴任中の方が参加されるケースも!

はやく、オンライン研修が恒久処置になってほしいものの、今後の行方はまだわかりません。中小企業診断士の方は出来る限り、今年度中にオンライン研修を受講してしまうのがおススメです。

中小企業診断士 理論政策更新研修
中小企業診断士 理論政策更新研修

2.オンライン研修の選び方

見通しがちですが、オンライン理論政策更新研修にも運営テクニックがあり、講師や運営会社によって巧拙がでます。特にブレイクアウトルーム機能を用いたグループ議論をどのように導くかは、講師により差がつくそうです。「ほかで参加したオンライン研修は、グループ議論が全く盛り上がらず、苦痛だった」という声も最近よく耳にします。オンライン研修を選ぶ際は、日程を最優先しがちですが、ぜひぜひ講師や研修会社の口コミも研修を選ぶ際の参考にしてみてください。

中小企業診断士 理論政策更新研修
中小企業診断士 理論政策更新研修

3.オンライン理論政策更新研修日程一覧

08月28日(土)08:30~12:40 コーチングを用いた企業価値の発見
09月11日(土)13:00~17:10 基礎から学ぶ「効果的な教育研修の作り方」
09月25日(土)08:30~12:40 コーチングを用いた経営者ヒアリング
10月03日(日)13:00~17:10 スポーツから学ぶ奇跡を呼び込む目標設定手法
10月24日(日)13:00~17:10 コーチングを用いた企業価値の発見

 
<過去参加者の声>
『今後の自身の人生をより豊かにするのに役立つ研修です。』
『目標設定の重要性や具体的方法を納得したうえで理解できる』
『目標設定するためのステップがとてもシンプルで分かりやすい点、ワークを通して効果も感じられる点。』
■参加費
6,290円(税込み)
■主催
実践クオリティシステムズ
■本申し込みはコチラ
https://www.jqs.jp/kensyu/schedule
■留意点 ※必ずお読みください!!
・当オンライン研修は、
 急ぎ研修修了証が必要な方、
 ウイルス感染リスクを回避をしたい方に加え、
 移動時間のロスや交通費が気になる方に非常に好評です。
 (特に海外・地方在住、お子さんがいる方etc)
・参加される場合はグループワークなどがスムーズに行えるように
 通信環境やマイクなどを整えてご参加ください。
中小企業診断士 理論政策更新研修
中小企業診断士 理論政策更新研修