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レゴ®シリアスプレイ®研修事例【労働組合様】

我々自身、「労働組合とレゴ®シリアスプレイ®研修がこんなに相性がいいとは?!」と、
当初は驚きだったのですが、おかげさまで好評を頂き、
先進的で志の高い労働組合の方々からお声がけを頂くケースが増えています。

労働組合にはどうしても「近寄りがたい」「お堅い」「旧態依然」「面倒臭そう」
といったイメージがつきまとうものですが、
レゴ®シリアスプレイ®研修でメンバー間の距離を縮めつつ、
普段なら身構えてしまうような堅い議論も楽しく盛り上げることが出来ます。

 

「組合活動を活性化させたい」、
「組合執行部の変革姿勢や意気込みを組合員の方々に伝えたい」、
「みんなで積極的な議論を交わしたい」、etc、
そんな意欲持った組合の方々に導入検討をして頂くケースがとても多いです。

さて今回はデンソー労働組合様の事例をご紹介しつつ、
「労働組合で実際にどうやってレゴ®シリアスプレイ®研修を導入しているか?」
という疑問にお答えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

■この記事のポイント

・労働組合研修の始まりは、アシスタントの方向け研修。そこから拡大!
・そして、100人規模の大研修で「意識変革」にチャレンジ!

 

 

1.「組合幹部の人たちにもぜひやってほしい」

 

 

 

 

最初にお声がけを頂いたのは、労働組合で働くアシスタント(一般職)の方向けの研修依頼でした。

「レゴを用いたユニークな研修ネタがある」ということで、研修企画に悩んでいたご担当者の方より
デンソー出身だった私にご相談を頂きました。

ただ、企業にもよると思いますが、元社員だからと易々と発注して頂けるわけでもなく(むしろその逆)、
実際にデモや研修案をプレゼンして、組合内で検討・承認のプロセスを経て、ご発注頂きました。

当日は1日研修。
レゴ®シリアスプレイ®の効果を高めるために、コーチングの知識もお伝えしながら
研修を進めていきました。

コーチングの内容を組み入れた理由は、レゴ®シリアスプレイ®でも、
「質問」の精度が重要となるからです。
また、業務の中で組合員の方の相談にのる場面も多いということで、
「傾聴」のスキルが今後役立つのではないかという見立てでした。

研修当日の感想アンケートとして、以下のようなお声を頂きましたが、
研修後の懇親会では「この研修は、組合幹部の人たちにもぜひやってみてほしい」
という声が挙がったそうです。

こういったお声のおかげで次のリピート発注に繋がっていきました。

<参加者の感想>

・レゴのワークショップでは話すつもりのなかったことまで
つい話している自分がいました。
また、初めて会ったみなさんともいろいろお話することができ、
レゴのようなツールを介在させるとコミュニケーションがスムーズになると思いました。

・あっという間の1日で、楽しく研修をうけることができた。
コーチングについては、非常に興味深く、もっと詳しく聞きたかった。
LEGO研修については、グループ内の他者の意見や考えをじっくり聞くことができて、
今まで気づかなかった一面も発見でき、良い機会であった。
自分だけでは発想できない観点から考えている人もいて、
物の見方の違いや広さに感心することが多かった。

・相談者等の対応時に、接し方によって、相手がいかに話しやすく、
自分の思いや気持ちを打ち明けられるようになるか!またこちらも、
相手から導き出すことが出来るか!席の位置や相槌の仕方、
また、受け止め、受け入れる姿勢での対応の必要性に気づかされました。

 

 

2.「受け身の組合活動から、変革のうねりを起せないだろうか?」

 

 

 

 

 

 

レゴ®シリアスプレイ®はご紹介やリピート発注がとても多いのですが、
年度内で2度目の発注を頂き、正直驚きました。

しかも、それは100人規模かつ重要な位置づけの研修

参加者は、組合活動専従の執行部の方と、
普段通常業務を行いながら時間外で組合活動を行い、各職場を取りまとめるリーダー層の方々。

デンソー労働組合様が抱えている課題として、
「自動車業界全体が大きな変革期に入っている中で、
働く従業員自身が変革のうねりを起していかなければ、
自分たちの会社の競争力を保つことはできない。一人ひとりの変革の意識を高めたい」
というお話を伺っていました。

一方で、従来研修では、
模造紙とポストイットで「組合活動のありたい姿」について議論を行う、
著名人の講演を聞く、というケースが多く、なかなか主体性を引き出すことは難しかったようです。

研修企画者の方からは、
「参加者の方々に、組合活動に参画する意義を感じ、意識を高めてほしいものの、
どうしても受け身の方が多い。じぶんゴト化して、前のめりになってもらうことは出来ないだろうか」
というご相談を頂いていました。

研修を成功させ、ご期待に応えるためには、『参加者のスイッチはどこか?』を
出来る限り見立てて、研修プログラムを組み立てることが重要です。

企業風土、働く方の雰囲気・大事にしていること、そういった要素を洗い出し、
参加者を思い描く中で、どういったアプローチが最適化を考えます。

この研修では、最終的に「会社に対する誇り」と
「次世代にバトンをつなぐ」をキーワードに設定しました。

特に「「次世代にバトンをつなぐ」については、部下・後輩育成に熱心に社風に加え、
「他人のためならば、人一倍頑張れる」気風の社員の方が多いという見立てによるものです。

これらは研修企画担当者の方と打ち合わせを重ねながら見いだし、
そして実際のプログラムでどのようなワークを行うか具体化していきました。

また、「べき論」や「正論」「大上段からの問いかけ」を控えて
参加者がじぶんゴト化できる発問を用意し、
みなさんが前のめりになって取り組める内容を目指しました。

当日は、半日研修。
大規模となるため、ファシリテーターは2名で対応しました。

参加者は工場の現場経験が長い方から、
本社のエンジニアの方まで、多種多様。
ただ一様に、当初「レゴ?」という表情でした。

しかし、研修が始まると皆さん前のめりになって
楽しそうにレゴを用いて議論を行い、白熱した様子。

年齢層は高めでしたが、みなさん夢中で
取り組んで下さいました。

<参加者の感想>

・もう少し時間をかけてしっかり吸収したい。会社内仲間に広げたいと思う内容でした

・形に表せとよく言われるが、レゴで見せるとまた違う見え方が有ると感じた。

・今までにない内容で楽しく出来た。※自己の考え方にプラスできる内容だった

・今までにない、頭を使った研修で非常に良かった。見た目と人の考えは色々とあり、言葉ではあらわせない物が出せた。

 

残念ながら、アンケート評価を低くつけられた方も
いらっしゃったのですが、よくよく見るとなんと、

「研修の時間が足りなかった(=もっと長くじっくり研修に取り組みたかった)」

といったお声でした。

私たちからすると、ある種「最高評価」ともいえる内容で、大変有難く感じました。

その後の懇親会でも「過去一番良い組合研修だった」という声が多数出たというお話を頂き、
お役に立ててとても安堵しました。

変革や新風を巻き起こそうと思ったとき、
何かわかりやすく姿勢が伝わるといいですし、
関係者を巻き込めたら最高だと思います。

レゴ®シリアスプレイ®をもちいた組合研修ならば、
どうしてもメンバーと距離感が縮めらず
悩んでいる中核メンバーの方々に、きっと貢献できると考えます。

今回の事例でも、「組合執行部自身が新しい取り組みにチャレンジし、変わろうとしている」
という姿勢をレゴ®シリアスプレイ®の導入によって、体現できたのではないかと考えています。

中小企業診断士 理論政策更新研修とは?~制度概要や選び方、口コミを徹底解説~

こんにちは。中小企業診断士の森琢也(LSP×Coaching代表)です。

よく中小企業診断士になりたての方から、
理論政策更新研修の選び方を質問頂くので
本日は、実際の講師観点も交えて、制度概要と研修選びのポイントを解説します。

ちなみに、2020年6-7月現在は、オンライン研修を実施中のため、
この点は要チェックです。

※なお、私が担当する実地研修ではレゴ®シリアスプレイ®を取り入れて実施しております。


<目次>

はじめに

1.中小企業診断士 理論政策更新研修とは
(1)中小企業診断士の資格更新要件
(2)理論政策更新研修の内容
(3)中小企業診断協会に所属しないデメリットはあるか?
(4)実はこんな手もある・・・

2.理論政策更新研修 選び方のポイント
(1)日程優先で選ばない
(2)中小企業診断協会だけを候補としない
(3)座学中心なのか、演習やワークがあるのか?
(4)2020年6-7月の”今こそ”理論政策更新研修を受講すべき理由

3.理論政策更新研修を実施している団体・企業
(1)一般社団法人中小企業診断協会
(2)株式会社実践クオリティシステムズ
(3)株式会社経営教育総合研究所
(4)株式会社あきない総合研究所
(5)株式会社タスクール Plus
(6)株式会社大塚商会


はじめに

現在、私自身が実践クオリティシステムズ社で
講師を務めており、完全に中立的な立場で
この記事を書くことはできません。

一方で、実践クオリティシステムズ社以外でも
2社で講師経験があり、2年連続で平均集客数1位を獲得した経験や、
大手資格予備校の講師も務めている関係で得られる様々な情報もあり、
この記事を通じて、理論更新研修について情報収集している皆様のお役立て頂ければ幸いです。

※もし内容に認識誤りがあればこっそりご指摘をお願いします。

 

 

1.中小企業診断士 理論政策更新研修とは

(1)中小企業診断士の資格更新要件

中小企業診断士の資格有効期限は5年間
その間に、以下の要件を二つ満たすことが求められています。

・専門知識補充要件:理論政策更新研修受講等5回以上
・実務従事要件:診断助言業務に従事等30日以上

いずれも、「等」という文字が入っている点が重要でして
例えば、専門知識補充要件については研修を5回受ける代わりに
論文提出すればOKだったりもします。
(ただ、ほとんどその例を耳にしませんが・・・)

理論政策更新研修は、5年間のうちに5回なので、
毎年1回ずつ受けるのもいいですし、
5年目に慌てて5回受けることも可能です(←たまにお見掛けします)。

実務従事要件についても、「企業勤めなので実際にコンサルしてない!」
という場合、診断協会や実践クオリティシステムズ社で行っている
実務従事・実務補修に参加頂ければ、要件クリアができます。

余談ですが、理論政策更新研修は大体約6000円(税別)/回が相場です。
つまり、5回受けると約30,000円の出費となります。
「高い!」と感じるかもしれませんが、他の国家資格(社労士など)に
比べると資格維持費は驚くほど安いです。笑

 

(2)理論政策更新研修の内容

中小企業診断士の更新要件として、「新しい知識の補充」が
挙げられており、それを行う場として理論政策更新研修が提供されています。

時間は4時間と決まりがあり、内容も「中小企業白書に基づく中小企業政策の動向」と
「最近の診断に関する理論及びその応用」の2つを行うことと定められています。

特に、「最近の診断に関する理論及びその応用」部分が講師の特色・違いが
出る部分であり、ご自身の興味に沿うものかどうか見極めることをおススメします。

 

(3)中小企業診断協会に所属しないデメリットはあるか?

中小企業診断士に合格すると、迷うことの一つが
協会に所属するかどうかという点かもしれません。

私自身は合格時まだ企業勤めだったため、協会に所属して、
「仕事のオファーを得たい」という想いは無く、ただ気になったのは、
「資格更新手続き上、デメリットが生じるか否か」でした。

 

結論を申し上げますと、デメリットはありません!!

 

昔は協会に所属しないと更新研修の日程連絡をもらえないという噂(?)も
ありましたが、今やWEB検索すれば研修日程はすぐわかります。

手続きもWEBで調べられます。どうぞご安心ください。

ついでに、更新手続き以外に協会に所属するメリットについては・・・、
おそらく人それぞれだと思います。
一つ確実に言えることは、ただ所属するだけではダメです。
待ちの姿勢では何も得られないのが中小企業診断士の世界です。
(ちなみに私は10年間一度も協会に所属したことがありません。。スミマセン)

 

(4)実はこんな手もある・・・

実は、理論政策更新研修を受けず修了証をもらう方法もあります。
その方法は・・・、理論政策更新研修の講師を担当することです。

提供される側から、提供する側へ。
お金を払う立場から、もらう立場へ。

理論政策更新研修を行っている団体・企業によって講師採用の手法は
異なりますが、広く門戸を開いている団体・企業もあります。
ご興味があれば、まずは理論政策更新研修の講師に尋ねてみるのも
一つの手段だと思います。

 

 

2.理論政策更新研修 選び方のポイント

(1)日程優先で選ばない

多忙な方ほど、なかなか研修日程を調整することも
難しいかと思いますが、もしご自身の興味に合致しない研修を選ぶと
死ぬほど退屈な4時間“を過ごすことになります。

ちなみに、当然ですが、研修中の居眠りはご法度です。
また、内職(読書やPC操作)もNGです。

もし見つかった場合は、研修修了証がもらえません。
当たり前っちゃ当たり前の話ですね。

 

私が過去参加したある協会主催の研修では、
デカデカと「居眠り・内職禁止」と張り出され
見回りの方が多数巡回していました。

個人的には、取り締まり強化よりも、
「眠くならない研修の提供」に力を入れてほしいなと感じましたが…。

 

 

(2)中小企業診断協会だけを候補としない

実は、診断協会以外の団体も理論政策更新研修を実施しています。
きちんと経産省や中企庁の認可を受けて、正式な修了証発行も行っています。

診断協会主催の研修に参加される方がまだまだ圧倒的多数であり、
1回に300人以上集まる研修もあるようですが、
協会主催以外も選択肢に入れると研修日程も研修テーマも選択肢が増えます。

 

あくまで個人的な感覚・実感ですが、
協会以外の団体・企業が主催している研修の方が、
ユニークで工夫されているケースが多い印象です。
(もちろん、すべてと言うわけではありません。)

 

ちらりと裏事情を話すと、協会以外の団体・企業は、
講師料や会場費をペイして利益を出さなければならないため、
講師選びもコンテンツの磨き込みも必死なのです。。

例えば私の場合、研修に レゴ®シリアスプレイ®のメソッドを
織り込んで、楽しく集中して参加できるコンテンツを作り、
毎回内容をブラッシュアップさせています。

 

(3)座学中心なのか、演習やワークがあるのか?

なかなかわかりづらいところですが、
個人的に重視して頂きたいのは、
研修内容が座学中心なのか、演習やワークがあるのか、です。

みなさまは違うかもしれませんが、
私のような人間はずっと座りっぱなしだとすぐ睡魔に襲われます。

アンケートを取ってみても、座学中心の研修は
参加者評価が低く、退屈であったり眠くて仕方がないようです。

もうすこし真面目な側面でお話をすると、
インプット重視の学習よりもアウトプット重視の学習の方が
学習効果が高いという研究成果もあります。

少し極端に言うと、延々と講師が一方的に話すだけの研修は、
前時代的で学習効果が低いのです。。

ですから、一部の講師は研修を工夫して
参加者を前のめりにする研修を提供しています。

例えば、私の場合、そういった観点を重視して、
ワークや演習の時間を多く取り入れ、
実地研修ではレゴ®シリアスプレイ®も行っています。

(4)2020年6-7月の”今こそ”理論政策更新研修を受講すべき理由

コロナ渦の影響で、2020年3月以降の実地研修は
すべて延期となりました(2020年6月19日現在)。

また、2020年7月31日までの間に更新登録申請が必要な方に対して、
有効期間を6ヶ月間延長する措置を取っています。

 

そんな中で、時限処置として中企庁よりリモートネットワークによる
理論政策更新研修(以下、オンライン研修)の導入が発表されました。

 

私自身、既に一度実施しましたが、
予想以上に参加者から好評で驚きました。

 

特に多かった声は、「移動時間のロスを無くせた」という意見です。

なかにはシンガポールからご参加頂いた方もいらっしゃいましたが
例え東京在住の方であっても、往復で1~2時間のロスは当たり前です。

「時は金なり」といいますが、時間は大事ですよね。

 

一方で、「オンラインの方が集中できた」という声も多くありました。

特に私の研修は、グループワークも多いのですが、
Zoomの機能を活用することで、「会議室のように周りを気にせず
ワークが出来た」という声が多かった点も意外でした。

 

時限制度で今後どうなるのかわからないので、
6-7月のうちにオンライン研修受講がおススメです。

 

ちなみに、7/3日現在でオンライン研修に対応している団体・企業は
以下の通りです(中小企業庁の発表資料より)。

・株式会社大塚商会(外部サイト)
・株式会社実践クオリティシステムズ(外部サイト)
・株式会社 経営教育総合研究所(外部サイト)
・ 株式会社あきない総合研究所(外部サイト)

 

 

3.理論政策更新研修を実施している団体・企業

私も10年近く大手資格予備校で講師をやっていることもあり
改めて各HPを見ると、すべての団体・企業の講師紹介ページに
知人がいるという状況です。

 

とはいえ全員を知ってるわけでもないのですが、
見渡す限り感じることは、協会以外の各団体・各企業それぞれに
実績・評判ピカイチの講師がいます。

実際に私自身、
すべての団体・企業で受講したい講師・コンテンツがあるんです。

というわけで、改めてお伝えしたいのは、
どこの団体・企業と決めつけずに、講師・コンテンツで
研修内容を探してみることの重要さです。

なので、評価観点は極力排して
ここでは概要を2-3行で紹介させて頂きますね。
(口コミを期待されていた方、ゴメンナサイ)

※順番は中小企業庁の資料に準じています。

 

(1)一般社団法人中小企業診断協会
ぜひ、一度はご体験ください。。興味のあるテーマ、講師が見つかると良いかもです。

(2)株式会社実践クオリティシステムズ
※オンライン研修対応中
毎年作り込んでいるケーススタディ形式の実践的なコンテンツに定評があり、リピーターが多いです。
私(森)のみ、コーチングや健康経営の別テーマにて実施しています。

(3)株式会社経営教育総合研究所
※オンライン研修対応中
早稲田出版の関連会社で、TBC受験研究会の講師の方々が中心となっています。
受験時代にテキストでお世話になったことがある方には特におススメです。

(4)株式会社あきない総合研究所
診断士に活躍機会を提供しようという志の下、講師挑戦の門戸を開いています。
ゆえに講師は様々な部分もありますが、多くのテーマから選ぶことが出来ます。

(5)株式会社タスクール Plus
元々、補助金などのセミナーで人気が高くコンテンツもノウハウも充実しています。
振替可能といったサービスや人狼ゲームを用いた研修も特色です。

(6)株式会社大塚商会
※オンライン研修対応中
自社ミッションステートメントの具現化等を掲げて、
理論政策更新研修に取り組まれています。講師は社内外の方で構成されています。

長文になりましたが、
皆様にお役に立てる情報はございましたでしょうか?

中小企業診断士にとって、理論政策更新研修は義務であり、
積極的な気持ちで参加しづらい部分も場合もあります。

しかし、研修によっては横のつながりを深めたり、
将来を左右する新たな出逢いを得る機会にもなります。

せっかく時間とお金を投資されるならば、
よりよい研修を選んで充実したお時間をお過ごしください。

 

 

 

<参考:森担当理論政策更新研修について>

 

 

 

 

 

■2020年度の日程

※一旦、オンライン研修のみ
6/12(金)18:00-22:10
6/27(土)13:00-17:10
7/11(土) 08:30-12:40
7/17(金)18:00-22:10
7/25(土)13:00-17:10

■お申込みサイト

https://www.jqs.jp/kensyu/schedule.html#online

■参加者の声

・オンライン講習は移動などの負担もなく、また講師の話やプレゼンも大きく見やすい。会場講習よりも充実すると思う。
・グループセッションを多用したリモート研修は初めてだったので、ここまでできるとは驚きでした。その点を不安に思っている人に薦めたいと思います。
・リモートで、物理的距離・制約を気にせずに参加できることが非常に魅力的です。自宅で参加できるのは、小さい子どもがいるのでありがたいと感じました。
・ただの座学ではなく、ディスカッションが多いので、楽しめる。コミュニケーションの重要点を丁寧に解説いただける。
・講師の説明、特に資料が見やすい。移動に時間を取られない点が良い。

レゴ®シリアスプレイ®研修事例【MONET Technologies㈱様】

本日は、ソフトバンクとトヨタの共同出資会社MONET Technologies㈱様主催の
イベントにてレゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いたワークショップを開催し、
ご好評いただいた事例をご紹介いたします。

 

■イベント概要

日時:2019年7月24日
場所:we work 神保町
参加者:モビリティ領域の革新を目指す企業間連携組織
「MONETコンソーシアム」参加企業の役員・社員の方々
参加者数:約50名

 

■お仕事の経緯

過去、wework 神保町で行った別のレゴ®シリアスプレイ®ワークショップに
MONET Technologies㈱のご担当者の方が参加して下さり、
そこからのご縁でご依頼を頂きました。

弊社の場合、口コミやご紹介でお仕事が拡がっていくことが多いのですが
参加者の皆様にご満足頂き、「ぜひ紹介したい」「うちでやりたい」と
ご縁が繋がっていく仕事を目指しております。

当件もそのような形でご依頼を頂き、とても嬉しく感じました。

↓最初にwework 神保町で行ったワークショップの様子(少人数開催)。

 

■MONET Technologies㈱様からのご要望

最初に、「MONETコンソーシアム参加企業同士のビジネスマッチングをはかるために
ただのネットワーキング(異業種交流会)ではなく、何か工夫を加えたイベントにしたい」
というお話を頂きました。

「それなら絶対にレゴ®シリアスプレイ®で、お役に立てるはず!」
と我々も意気込んだものの・・・、
その後に伺った諸条件がなかなかチャレンジャブルな内容で
内心、少し気後れしたことを覚えています。笑

いくつか差し障りのない内容を挙げると次の通りです。

・ワークショップの時間は合計70分くらい
・参加者は全員初対面。企業の役員から一般社員まで各社1名ずつ参加。
・参加者数は約50名。会場に全員入りきらないため、サテライト会場も設ける

特に、50人と言う人数規模に対して時間の制約が厳しく、これではどこまで
レゴ®シリアスプレイ®の効果を発揮できるか不安もありました。

実際に通常であれば、お断りも検討する内容だったのですが、
私自身が自動車業界出身でその恩返しもしたかったですし、

今回のイベントは、7-9月に全6回開催するイベントのうちの1つであり
我々以外の日程では、広告代理店のD社やGAFAのA社、
外資総合コンサルのA社がゲストスピーカーを務めるとのこと。

いずれも名だたるグローバル企業。

各イベントの効果検証を役員会に報告していく決まりの中で
我々を選んでくださった担当者様のご期待に応えたい、
そんな想いも湧き、研修設計に入りました。

■実際の取り組み

上記の通り、通常のワークショップに比べて難易度が高い案件でしたが
担当者の方々も数回にわたる事前打ち合わせを組んで下さり、
活発な意見交換をしながら、プログラム設計を行っていきました。

やはり問題になったのは、『時間の制約』でした。

打ち合わせの中で定めたワークショップの目的・ゴールに対し、
やはり70分では、到達が難しいと感じられたのです。

参加者同士初対面の中で、アイスブレイクから
レゴのスキルビルディングまで、どんなにスピーディーに進めても
時間内に収めて、参加者満足度を高めることは難しい。

そんな中で、弊社から提案させて頂いた解決案は、
レゴの作品説明やレゴを通じた意見交換を
ネットワーキング(異業種交流)の時間に組み込んでしまう、と言う案です。

MONET Technologies㈱様としては、当初、参加者同士の交流のため
ネットワーキングは1時間確保したいというご意向も強くありました。
しかし、「レゴ作品があることで、むしろ何もないより話が盛り上がる」という
我々の見立てに賛同して下さり、この案が採用となりました。

会場の問題等についても、かなり手厚くスタッフを配置し、
認定ファシリテーターも2名体制するなどして、臨むことにしました。

 

■当日

平日夕方開催のため、想定通り遅刻してくる方もいらっしゃる中、
段取り通りスタッフが誘導を実施。

アイスブレイク、スキルビルディング、個人作品作成・・・

すべて時間通りに進み、
「このグループメンバーで作る、ワクワクするモビリティ社会」
という共有モデルを完成させ、大盛り上がりの中、
発表とネットワーキングの時間へ移行。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが、MONET Technologies㈱様というべき、
小型カメラを用いて大画面投影で作品説明を聴きながらの、
ビールを片手に談笑。

おかげさまで、狙い通りに
レゴの作品説明やレゴを通じた
ネットワーキングは大成功となりました。

↓小型カメラを用いた発表風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■成果

無事当日を終え、MONET Technologies㈱様と
振り返りMTGを実施したところ、
「他のイベント比較した中でも暫定1位の参加者評価」
との共有頂きました。

我々としても非常に難易度の高い案件でしたが
限界を定めず、挑戦してみるとブレイクスルーも
多いことを改めて再認識ました。笑

何より、お声がけ頂いたご担当者の方、
参加して下さった皆様に満足頂けるサービスを
ご提供できたことが何よりの成果と感じております。

今回のような、異業種交流会のようなイベントでも
短時間で参加者の交流を促進し、成果最大化を図るには、
レゴ®シリアスプレイ®はとても有効だと再認識しました。

■参加者の声

昨日はワークショップに参加させていただき、ありがとうございました。
LSPを通すことで、各人の立場や属性にとらわれず、対話式の
ワークショップでは得られない新たな気付きが得られました。
参加者全員が当事者意識をしっかり持てていると感じました。
是非、弊社部内にも本ワークショップ内容を展開したいと考えております。
(メーカー 30代男性)

今まで体験したことのないワークショップでしたので、
大変楽しくもあり、勉強になりました。
弊社総務部門に本ワークショップを受けたことを伝えておきました。
もしかすると連絡がいくかもしれません。
その際はご対応頂ければ幸甚です。
(リース会社 40代男性)