変革推進を期待される職場のリーダーをサポートをしたい。このような想いで様々な講演会を行ってきたものの、学びを実践し、自分のものにできる人が少ない状況でした。
どういった試みでこの状況を打破すべきか悩んでいた時に、 LEGO® SERIOUS PLAY®ワークショップに着目しました。
丁寧な事前ヒアリングで、こちらの意図を汲みながら一緒にプログラムを設計して頂き、参加者の心境や置かれた状況に合わせ、自ら気づきを得られる効果的な内容になったと感じます。
テーマを与えられ、考えこむ時間もなく、ブロックを組み立てていくというのがとても面白く、新鮮でした。また、できたものに対して、後から理由付けして潜在意識を引き出すアプローチも面白いと感じました。これまで一緒に仕事をしたことがなくても、一つの物を一緒に作り上げていくプロセスは、新規プロジェクトや新規部門の立ち上げで有効だと思います。
また、弊社の場合、働き方改革を実践している企業であり、自己裁量でどこで仕事をしても良い環境となっています。よって、在宅での仕事が多いメンバーや外勤営業でオフィスに戻らないメンバーもいます。社内もフリーアドレスで、近くに座って仕事をすることもほぼなく、チームメンバーが必ず顔を合わせるのが、週に1度の上司との30分の1on1ぐらいです。
弊社と同じような働き方を導入している企業のチームビルディングでもマッチするのではないかと思いました。
なかなか採用に至らなかった職種の面接前に、候補者にこちらの動画を見て頂きました。その結果、候補者の方に事前に文響社の社風や雰囲気など社内のソフト面を知って頂き、面接も内容の濃いものになりました。
内定をお出しした後に、すぐ意志決定を頂けたのも、この動画があったから。またこちらの動画は候補者だけでなく、文響社を担当いただいている人材紹介会社・エージェントの営業の方や、候補者とやりとりするキャリアアドバイザー(CA)の方にもどんどん展開をしていますので、エージェントへの広報という点からしても、とてもありがたい内容となっています。
動画:『【うんこドリル:文響社様】はたらくワクワクをレゴ®シリアスプレイ®で語る』で実際の様子をみる
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)による「次世代医療機器連携拠点整備等事業」にて神戸大学医学部附属病院が採択され、当事業内で実施する「メディカル・デバイス・プロデューサー(MDP)育成プログラム」 人材育成研修において、医療機器開発を目指す人材の育成研修のチームビルディングWSという形でオンラインにてLSPを実施いただきました。
90分という短時間のワークでしたが、初対面に近い研修生同士が共通の目的を持ちながらも、互いの発想の違いに触れ、その違いを認め合い、ることができたようです。目に見えない個々の考えや価値観などを見える形にする、それがLSPの醍醐味と感じました。
非常に効果のある内容だと感じました。人の潜在意識を顕在化させることができ、そしてそれを他者と共有することでよりお互いの理解が深まるということが他の手法よりはるかに効果的であると実感できたからです。もちろんファシリテーターである森さんの力によるところも大きいのは言うまでもございません。
あるテーマに沿って作品作りをしましたが、作成中はテーマについて今までのように頭の中で考えたり、文字としてノートに書いたり、絵として描いたりといったことでなく、レゴ®でどう表現するかといった今までにない思考プロセスで取り組めたのが非常におもしろかったです。
普段、子供と遊ぶ時には家・街・動物などすでに形としてあるものを作ることが多いですが、全くのイメージをレゴ®で作るというのは今思えばそんなことができるかなと思っていたものの、作っている最中は夢中になっている自分がいました。与えられた時間とブロックの数も絶妙だと思いました。
動画:【レゴ®シリアスプレイ®研修】コンサルティングファーム@名古屋 実施例_2021年11月_LSP×Coaching』
非常に効果のある内容だと感じました。人の潜在意識を顕在化させることができ、そしてそれを他者と共有することでよりお互いの理解が深まるということが他の手法よりはるかに効果的であると実感できたからです。もちろんファシリテーターである森さんの力によるところも大きいのは言うまでもございません。
あるテーマに沿って作品作りをしましたが、作成中はテーマについて今までのように頭の中で考えたり、文字としてノートに書いたり、絵として描いたりといったことでなく、レゴ®でどう表現するかといった今までにない思考プロセスで取り組めたのが非常におもしろかったです。
普段、子供と遊ぶ時には家・街・動物などすでに形としてあるものを作ることが多いですが、全くのイメージをレゴ®で作るというのは今思えばそんなことができるかなと思っていたものの、作っている最中は夢中になっている自分がいました。与えられた時間とブロックの数も絶妙だと思いました。
事業部の成長戦略をチーム一丸となって再度身に着けるため、50名強でできるチームビルディングの一環としてお願いしました。何度か打ち合わせをしていただき、弊社の戦略や目的に沿う形でワークショップを設計してくださり、不安なく当日を迎えることができました。
当日のレゴを使ったワークは思っていた以上に面白く、みな没頭して作品を作っていました。制作した作品や質問・説明を通して、よく知っている仲間であっても違う一面に気づくことができたり、他人との違いを認め合うことによって多様性や視野が広がったり、と、大変有意義なワークショップとなりました。あまり交流のない方たちの集まりはもちろん、すでによく知っている方々同士でも意味のあるワークショップになるかと思います。